技術情報

BFBの密度(32K, 96K)どちらを選べばよいか?

2026/02/20

ソノーラテクノロジーの新型吸音板 BFB
https://www.soundenvironment.jp/products/etc/bfb/

本製品には、32K96K の2種類の密度があります。
「どちらの密度を選べばよいか」というお問い合わせを多くいただくため、以下に選定の目安をまとめました。

1.そもそも密度とは?

32K、96Kは密度を示す数値で、1立方メートルあたりの重量を表しています。
それぞれ、

32K32kg/m³
96K96kg/m³

となり、96Kは32Kの約3倍の重量になります。

BFBはガラス繊維(グラスウール)を主材料としているため、この「ガラス繊維がどの程度含まれているか」を密度として表現しています。

2.密度が異なるとどうなるか?

2-1:金額

前述のとおり、96Kは32Kの約3倍量のガラス繊維を使用しているため、価格も高くなります。

32K品 設計価格2,600円/枚(20枚から注文可能)
96K品 設計価格4,450円/枚(20枚から注文可能)

2-2:質感

96Kは32Kに比べて重く硬いため、コシのある、しっかりとした質感があります。
そのため、内装材としては32Kよりも意匠性や強度の面で優れています。

2-3:金額・質感を考慮した選定方法

例えば、

機械室の内装吸音工事など、人の目にあまり触れない現場32K を選定
工場やオフィスなど、人の目に触れる現場96K を選定

といった使い分けをおすすめします。

3.音響性能の比較

密度の違いにより、吸音性能のピークとなる周波数帯が変化します。
目安は以下のとおりです。

32K品高周波域の吸音に優れる
96K品中周波域の吸音に優れる

このため、「現場で特に吸音したい周波数帯」に合わせて、32K/96Kを選定する方法も有効です。

新型吸音板BFBの製品紹介を見る

CONTACT 電話でのお問い合わせ

03-6805-8988

受付時間 / 9時~17時

メールでのお問い合わせ

    SHOW ROOMソノーラ・ショールームのご案内

    無響室・防音室メーカーであるソノーラテクノロジーでは、東京、静岡、愛知、兵庫を拠点に、全国対応が可能です。音響測定・調査・診断~設計製造・施工・保証迄の自社一貫体制です。また御殿場市の「富士山テクニカルセンター」には無響室・防音室のショールームがあります。実際に測定器を使用した状態で、当社製品の高い性能を確認いただきながら、独特の無響空間を体感することができます。またショールームの他に、当社紹介の映像、工場の見学も合わせて実施しております。国内にて無響室を無料開放している機関はほとんどありません。製品の購入を検討されている方、当社へ興味をお持ちの方、 一般の方、メディアの方など業務外での御利用も可能です。是非お越し下さい。
    ※現在、一時的に一般個人の方の見学予約を中止させて頂いております。御了承の程お願い致します。

    〒412-0046 静岡県御殿場市保土沢1157-332  東名高速道路 御殿場ICより約15分
    TEL 03-6805-8988 / eFAX 03-6740-7875(全支店共通)

    ショールームについて詳しく見る

    • After service アフターサービス

      全製品1年間の保障付き。当社設計製造施工上の不備に起因する不具合はすぐに対処します。また、移設や改造、メンテナンス等も御相談下さい。

    • FAQ よくあるご質問

      ソノーラテクノロジーの製品やサービスについて、お客様からよくいただくお問い合わせとそのご回答を掲載しています。分からないことはいつでもお問い合わせください。

    CONTACTお問い合わせ・パンフレット請求

    ソノーラテクノロジーの商品に関するお問い合わせやご相談は お問い合わせボタンよりお気軽にご連絡ください。 資料を郵送でご希望の方はパンフレット請求ボタンよりご連絡ください。

    お問い合わせ