技術情報
ソノーラ診療所 ― 無響室科
2026/04/10


- 無響室・防音室のソノーラ
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👩⚕️ソノーラ(医師)「本日はどうされましたか?」
🧚♂️古い無響室さん(患者)「あの…最近、測定が正しくできてるか自信がなくて…。
吸音材もボロボロで、なんか…カビっぽい匂いもしちゃって…」
👩⚕️ソノーラ「なるほど、ちょっと中を見せてくださいね。
…あちゃー、グラスウールが露出していますね。ちなみに何年のお生まれですか?」
🧚♂️古い無響室さん「1995年です…」
👩⚕️ソノーラ「ああ、やっぱり。
30年以上前の無響室たちはグラスウールむき出しの構造が多いんですよ。
粉塵が舞いやすくて、人体にも影響が出ることがあります。
吸音材も目詰まりして湿気でカビが発生しているので、吸音性もかなり低下していますね」
🧚♂️古い無響室さん「そんなに悪かったんですね…。
最近、暗騒音も高い気がして…研究者にも迷惑かけてるかもって…」
👩⚕️ソノーラ「ご不安ですよね。あとはドアのパッキンも劣化しています。
密閉ができていないので遮音性が落ちていますね。
さらに照明が大きいので、反射面になってしまって悪影響が出ています。
小さめのLEDに変えると改善しますよ」
🧚♂️古い無響室さん「なるほど…いろいろガタが来てるんですね…」
👩⚕️ソノーラ「でも大丈夫。まだ手はあります。
まずは吸音材の全面リフレッシュから検討しましょう。
特に、弊社の吸音クサビ “BFW” は空気は通すのに水や汚れをはじく特殊構造で、傷にも強くて劣化しにくいんです。」
🧚♂️古い無響室さん「そんな素材があるんですか…!」
👩⚕️ソノーラ「ありますとも。
それに、2012年にJIS / ISO(ISO3745 / JIS Z 8732)の規格が新しくなっているので、今のうちに対応しておくと測定精度も安心です」
🧚♂️古い無響室さん「規格も変わってたんですね…知らなかった…」
👩⚕️ソノーラ「ええ。
あなたはまだまだ現役でいけます。
静寂は年齢じゃなくてメンテナンスですからね。
ただ、将来の運用を考えると、思い切って解体して新設するという選択肢も悪くありません。
どちらが最適か、一緒に考えていきましょう」
🧚♂️古い無響室さん「はい…!前向きに検討してみます」
👩⚕️ソノーラ「では今日は、“静寂回復プラン”として BFWの処方と、パッキン・照明の改善案をお出ししておきますね。
無理せず、しっかりメンテナンスしていきましょう」
🧚♂️古い無響室さん「ありがとうございます…なんだか元気が出てきました」
👩⚕️ソノーラ「お大事に♪」
ソノーラテクノロジーは、所謂「営業」ではなく、悩みに寄り添う「音のお医者さん」でありたいと考えています。
無響室の不調、測定環境の違和感、ちょっとした「これって大丈夫?」まで、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの研究環境・測定環境の“かかりつけ医”になれますように。
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